冒険者気分を満喫

2005年10月23日

先日、子猫をもらって頂いた方を訪ねました。
アポなしです。それというのもご商売をされているので
「客」として行くならば向こうも構えないだろうと。
実際、その種類のお店に行かなければならなかったので。

ところが。住所だけを頼りに行ったので
見事に迷ってしまいました。しかも大荷物だし。
仕事のお使い物、ニュータイプ11月号、ミスドのドーナツ9個。

5人の人に訪ね歩き（3人は非地元）近づきつつも交番を発見。
飛び込もうとおもったら、パトロールで不在だとよ。

番地的には近いはずなのに！！と吼えながら
地元の人を物色（←やだなぁ）すると
財布だけを持っているご婦人を発見。
尋ねると、なんと逆方向なのに途中まで案内してくれた。

そして見事たどり着きましたよ！
RPGの冒険者はたいへんだなぁ〜とつくづく思いましたとさ。

里親さんに挨拶して、子猫に会わせて頂きました。
少し顔が変わっていて鼻の横にほくろ（模様）が。
私のことは覚えてないみたいでした（笑）

それにしても、3匹の子猫たちは皆いいお家にもらわれていきました。
里親さんの人柄もそうですが、とても住環境がいい。
私が里子に行きたいくらいだわ。
生まれてからこれまで「2部屋の家にしか住んだことがない」もんで。
今、物件を探しています（探しているだけ。金は無い）