さようなら

１８日に亡くなり、２０日で納骨をのぞく法要が終わった。
（繰上げ法要したそうだ）

なんか…私の記憶にある祖母とは別人でした。
こう「ふてぶてしい」見た目だったのですが、
眠っていたのは「かわいらしいおばあちゃん」でした。

ダイジェストでまとめると

・おばが４人全員勢ぞろい。超やかましい。

・しかし男の子供は父一人（あと２人いるはず…）

・密葬ですましたい喪主の意思を打ちくだく「義理の兄弟多数参上」
　（２日連続「…あのひと誰？」と聞きまくる私）

・おば２人の区別が結局さいごまでつかなかった（綾戸ちえ似）


おまたせしました！以下、空気が読めないサツキのターン！

・「○○ちゃんはこないのかな？」といとこの話をしたら
　消息がつかめないと言われ、その場の空気が凍る

・何か会話をせねばと気を利かすあまり「千葉と神奈川を間違える30代」
　（祖母の苗字はどちらかの地名から来ている）

・孫５人のうち４人泣いてるのに（２人号泣）顔色一つ変えない孫（私）

・それよりも坊さんがレ○シィを運転していることと、ナンバーが
　「７６-７６」（南無南無）なところにハートキャッチされる　

・私のことを終始呼び捨てにする年上男いとこに少しイラつく（いいじゃん…）

・妹の話題を出され（皆、不仲を知らない）嫌気が露骨に顔に出てしまう
　しかも父が妹の子供の名前を出したところに「なにその変な名前」と言い放つ
　（だってほんとに変だもん…大きなお友達に人気の某美少女戦士だよ？）

・なけなしの香典代を喪主に即座に拒否される
　（喪主家族じゃないからさ…と思ったのだが）

・帰りの車で父に「家族葬だからそういうのはいらない」と言われる。
　先に言ってくれ…コンビニで慶事用ペン買っちゃったじゃねーか

【自分を褒めてあげたい】
祖母の思い出話をしているときに
「おばあちゃんが死んだら、この指輪をサツキちゃんにあげるね」と
言われたことを思い出したのだが、形見として指輪を請求している以外の
何者でもないので言わずにこらえたのはえらいと思う。（それだけ…？）